読んだ本
消費税が8%になってから、1円玉や5円玉が財布のなかに入ってくるようになり、その小銭たちを小型のバケツへ移動しています。バケツが一杯になったので、銀行へ行って硬貨計測器に硬貨をいれました。 硬貨計測器に「8,850円」の金額が表示され、案内係の方が…
高嶋哲夫 氏の『M8』『TSUNAMI』『東京大洪水』『富士山噴火』とは異なり、実際に地震が起こって首都が崩壊するお話ではない。 首都圏直下型大地震が発生する確率が、5年以内90%に高まったとき、何が起こり、何をしなければいけないのか。 物語は一人のキ…
「何か」が起こり、そのとき「何処」にいて、「どのようにすれば」生き残ることができるのか、登場人物たちと一緒にシミュレーションをしながら読んでいる自分がいます。
2015年5月~7月に開催された『積ん読王のブックブレイク』。 心と頭をフル回転してディスカッションができる機会はそうそう多くありません。 10月24日(土)10時、「秋の陣」もしくは「四季~秋」の第一報です。 今回の課題テキストはすでに入手済み(^^)。
第3回の課題テキストは、岡本太郎『今日の芸術』です。 岡本太郎『今日の芸術』を読んで感じた3つのポイント。 「解説」の衝撃。第1章~第3章は芸術が対象の話ではない、と思った。語ることが難しい(と思われる)ことを語ることができる秘訣は何か?
積ん読王のブックブレイク[第3回(7月25日)]の課題テキストは、岡本太郎『今日の芸術』です。
岡本太郎『今日の芸術』は、第3回(7月25日)の積ん読王のブックブレイクの課題テキスト。
『近大マグロの奇跡 ~完全養殖成功への32年~』を課題テキストとして催された第2回 積ん読王のブックブレイク(6月27日)は、前回に引き続き、それぞれの思いを語る熱いディスカッションが繰り広げられました。「近大マグロ年表」が好評でした。
積ん読王のブックブレイク:第二回目(6月27日)の課題テキストは『近大マグロの奇跡』です。
「人」は、何かに関心を持ち始めるとアンテナが反応して、情報を得やすくなるような気がします。 マグロの「完全養殖」に取り組んでいたのは、近大だけではなかったようです。 『近大マグロの奇跡:完全養殖成功への32年』 近大マグロの奇跡: 完全養殖成功へ…
先日、積ん読王さんの『リテラチャーサークル・イベント「ブック・ブレイク」』に参加いたしました。 『アルケミスト』を読み終えたあと、幾つかの疑問やしっくりこないところがあり、「ブック・ブレイク」にてリミッター無しのディスカッションさせていただ…